今まで気付かなかった小さな虫に、妙に敏感になったモンキーママです。
本日もよろしくお願いします。
さて、本日はカマキリの話し。
春先に偶然みかけた『カマキリの孵化』
時間を忘れ、じっくりと観察していたのですが、そこで見つけた
弱肉強食の厳しい世界
おそらく数百匹生まれたと思うのですが、
生れ出た先から次々にアリに襲われる『カマキリの赤ちゃん』
次々アリの巣に運ばれて行きます。
中には無事に逃げ出せた子も・・・
見ていると思わず助けてあげたくなるのですが、アリにはアリの生活があり、生き延びたカマキリはまた小さな虫を捕食する訳ですから、カマキリがたくさん生き延びれば、今度はバッタなどの小さな虫が少なくなっていくはず。
これが食物連鎖なんだなと思いながら見つめていました。
さて、季節が過ぎ去り秋になると、生き残ったカマキリが立派な姿になっていました。
なんともカッコいい姿!!
(勿論その時のカマキリだとの特定はできませんが)
ほんの小さな我が家の庭でも、じっくり観察するとダイナミックなドラマが展開されて
いたようです。
これからも小さな虫の世界に目を向け続けたいモンキーママでした。
では、また明日~。