ママにも出来る害虫駆除

園芸・農業大好き、でも虫は嫌い!主婦による害虫奮闘記

ドキドキのチャレンジ!

今日もご訪問ありがとうございます。いつも元気なモンキーママです。

よろしくお願いします。

 

以前、このような事を書かせてもらいました。

 


www.mama-gaityu.work

 

我が家には卵アレルギーの子供が3人います。

3人中2人は来年に成人式を迎えるのですが、今でもアレルギーが出るので

末っ子の娘と今でも卵の食チャレンジをしています。

 

薄焼き卵の切り方が汚くてすいません!!!

 

(写真が大失敗です‼夕食時に撮った写真なので、気が焦ってしまいこのようなボケボケ

写真となってしまいました^^;焦るのはいけませんね。)

前回の時よりはかなりと食べることが出来る量が増えてきて嬉しいのですが

毎回不安になる私。

 

基本は25分以上ボイルしたゆで卵を食べること。

今の段階では、長男が卵白を25g、次男が卵白を23g、次女が卵白を26gまで

食べることが出来るようになってきました。

 

でも、最近次男と次女が頻繁にアレルギー反応を起こすので心配になり

病院で受診することにしました。

 

卵はゆで卵の状態で食べるより薄焼き卵(🍘かと思うくらい焼きます(笑))の方が反応を

起こしにくいので薄焼き卵で進めて下さいとのこと。

量も無理をして増やすことをせず、とにかく毎日卵を摂取できるのがベストと

アドバイスを頂きました。

 

もともと次女は茹で卵の卵白が苦手だったので喜んでいます。

これからは少しでも安全に卵の食チャレンジを進めることが出来るといいですね。

 

 そして、並行して調べていかないことがあります。

それは、アレルギー性接触皮膚炎の原因になるものを見つけておくことです。

 

 

アレルギー性接触皮膚炎とは?

皮膚に接触した物質により引き起こされる皮膚炎のことです。そのなかでもアレルギー

性接触皮膚炎は、アレルギーの原因物質になる「アレルゲン」が、皮膚に接触したこと

で引き起こされるⅣ型アレルギーといわれる免疫反応です。俗に「かぶれ」といわれ、

金属アレルギーや植物アレルギーが知られています。多くの場合、アレルゲンが皮膚に

触れることで感作が成立し(自分自身の免疫反応がアレルギーを覚えること)、その

後、同じアレルゲンに接触すると免疫反応がはたらいて「かぶれ」を引き起こします。

 

つまり、アレルギー接触皮膚炎は、初回の接触では発症しません。これまでに接触した

ことがある、つまり感作が成立した方にしか発症しません。しかし、一度感作がおこる

と、微量のアレルゲンであっても発症します。

 

上記の説明文はMedical Noteさんのページを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

 

次女はすでにお米・卵を触るだけで触るだけで湿疹が出ます。

お料理が大好きなので少しは卵・お米を触ってしまう事が今思うとありました。

お手伝いでお米を洗ってもらったときにお米のアレルギーがあることも判明。

でも、食べることはできます。ただ、お米を触ると湿疹が出るのです。

卵も同様で、たくさん食べるとアレルギー症状が出てしまいますが、ほんの少しだけで

も生卵が肌に付くだけでも全身に蕁麻疹が出ます。

 

このようにある程度何をしたら症状が出るのか知っておかないと、学校生活で支障が出

てくることがありますよね。

 

心配な事はたくさんありますが、家でできる限り子供の体のことを把握してあげたいと

思います。

 

目指すは家族全員で茶碗蒸しを食べるです!

 

実現するといいなと思いながら、今日も薄焼き卵を焼くことにします^^

 

 

では、また明後日~。