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ゴールデンウィークに入りました。家籠りをしながら、掃除をしていて古~い手帳を発
見!なにかとみてみたら、18年前の手帳。
初めてアトピーの子供(長男次男)が生まれて、食事の事・皮膚の事・予防接種の事と沢
山書き込んでいました。
読んでいると初めての出来事こんなに起きていたんだと、ふと思い出しました。
その中の一つで『卵アレルギー』に関することを今日は書こうと思います。
まず、なぜ卵アレルギーと分かったか?
これは疑問ですよね。
うちの子の場合は、生まれた時から肌のアトピーが余りにもひどかったから。
少し話は逸れるのですが、あまりにも顔の湿疹がひどくてBCGの予防接種を受けること
が出来なかったくらいです。話を戻しますね。
これは普通ではないということがわかっていたので、病院を受診。
今は違っているかもしれませんが、生後6か月を過ぎないときちんとした血液検査
の結果を出すことが出来ないと言われ、待つこと数ヶ月。
検査の結果、小麦、卵(卵白、卵黄全般)、オボムコイド(わかりやすく言うと、20分以
上湯煎した卵の卵黄)、牛肉、大豆、猫の数値が高い!
特に卵とオボムコイドが驚くほど!
その頃は自分に余裕がなくて、卵の食事チャレンジを進める勇気が出ず・・・
次女が生まれたのをきっかけにトライすることにしました。
ちなみに、次女も卵アレルギー。
今に至るまでの事は書き出すと長くなるので今度にしますね。
これは今3人のアトピーさんが食べている卵。
本当は、小数点第一まで表示されるもので計らないといけないのですが、横着してしま
いました。慣れてしまうということは怖いです。
ここまで来るには6年かかりました。なので、卵のアレルギーの可能性がある方は最初
から薄焼きはお勧めできません。どのようにアレルギーの食事チャレンジを進めてきた
か、後日紹介させてもらいます。
育児本でも、ネットでもある程度は情報はあるのですが、子供によって対応は異なりま
す。私の体験が少しでもお役に立てるといいなと思い、書かせてもらいました。
では、また明日~。