早くも師走に入り、何かとバタバタしているモンキーママです。
本日もよろしくお願いします。
※本日は、虫(クモ)が苦手な方は閲覧注意です。
例年と比べると今年は暖かいなと感じるのですが、それでも朝晩はすっかり冷え込むようになってきました。
次女の学校の送り迎え中にいつも気になっていることがあります。
それはコチラ!
キレイな青空に映える 蜘蛛(ジョロウグモ)
気になっていることは二つ
・生きているのかな?
・なんでジョロウグモっていう名前?
この際なので調べてみました。
疑問1、生きているのか?
まずはジョロウグモの生態について調べてみると、春に孵化し、雄で7回ほど、雌で8回ほど脱皮を繰り返して成体となる。成熟期は9〜10月ごろで、10〜11月ごろに産卵、樹木や建物等に白色の卵嚢を作り卵で冬を越す。生体のままで越冬することはない。
答え:残念ながら死んでいる
疑問2、ジョロウグモの名前の由来
コチラについても少し調べてみました。
諸説あって、一つは昔の遊郭の女性を指す「女郎」が由来という説。
もう一つの説は、大奥の高級女官「上臈(じょうろう)」が由来という説。
答え:いずれの説も華やかな女性のイメージが由来だそうです。
そういえば、クモが嫌いな私でも何となくこのクモだけは見ていられます。
案外、そういう人も多いのではないでしょうか?
ということで、疑問は全て解決しました。
気分スッキリ、モンキーママでした。
では、また明日~。