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さて、今日のお客様はコチラ!
サッシから我が家への侵入を試みていたところを無事確保しました。
彼の名前は『長胡麻斑天牛』
この漢字読めますか?
答えはナガゴマフカミキリなんですよ。
ナガゴマフカミキリ
体長13~22mm程度、日本全国に生息しています。
大きな特徴は、全身が黒と茶のまだら模様になっているところ。この色により樹皮にとまっていると保護色となって天敵に見つかりにくいようになっています。
もっとも、サッシの上なんかにいると一目瞭然、自然な中にいないとせっかくの保護色も台無しです。
ちなみに天牛はカミキリムシのことで、由来は中国語です。その長い触角を牛の角になぞらえたものです。
先日はこんなカミキリムシを紹介しました。
カミキリムシは日本にいるものだけでも800種類以上がいるとも言われています。また新しい種類を見つけたらご紹介しますね。
では、また明日~。