今週も元気にブログ更新中のモンキーママです。
本日もよろしくお願いします。
さて、先日こんな記事を書きました。
このように、興味本位から『どんぐり虫』を飼育中です。
どんぐり虫とは?
どんぐりから出てくる虫の多くは、「クヌギシギゾウムシ」や「コナラシギゾウムシ」などゾウムシの幼虫で、他にも「ハイイロチョッキリ」や蛾の幼虫がいるようです。
どんぐりの中で孵った幼虫が中身を食べながら成長し、殻を破って外に出てきます。
とまあ、どんな虫が出てくるのか楽しみです。
前回のブログでは、大量に拾ってきたどんぐりを水に浮かべ、どんぐり虫の入っていそうなどんぐりを選抜し、様子を見ているという所まで紹介しました。
今回はその続きです。
選抜したどんぐりに少し変化が・・・
よく見るとどんぐりの粉が散乱しています。
割れてきているどんぐりや、中から粉(フンかな)を噴き出しているどんぐりも多数、見かけられます。
これで、中にどんぐり虫がいること間違いなし。
この後のスケジュールは・・・
幼虫が出てくる
↓
土に潜る
↓
さなぎになる
↓
羽化する
↓
蛾かゾウムシになって出てくる
となる予定です。
また動きがあれば報告しますね。
では、また明日~。