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このブログの中でシリーズ化しているものがたくさんあるのですが、その中でも多くご紹介しているのが『カミキリムシ』
先日もナガゴマフカミキリを紹介したばかりです。
今回ご紹介するカミキリムシがコチラ!
これぞもっとも有名なカミキリムシ。
おそらくカミキリムシと言えば、この種類を頭に浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ゴマダラカミキリ
カミキリムシの中でも大型でよく目立ち、食樹も広範であるため街路樹、庭木、公園樹木でもよくみられます。カミキリムシ中で最もよく知られる種類の一つです。
成虫の体長は2.5cm~3.5cmほどで、全身が黒く、白い斑点が並んでいてよく目立ちます。名前もこれに由来しています。
ただし、カミキリムシの幼虫はテッポウムシとも呼ばれ、生木を食害します。幼虫が材部を掘り進むと直径1~2cmほどの坑道ができ、ダメージを負った樹木は成長不良に陥り、枯死することもあります。
特にミカン農家ではゴマダラカミキリは重要な害虫の一つとして警戒されています。
私が写真を撮っていることなどお構いなし。
大きな羽を広げ、悠々と飛び立っていきました。
また、新しい種類を見つけたらご紹介します。
では、また明日~。