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先日こんな記事を書きました。
我が家はカメムシ天国！色々な種類のカメムシが出てきますよというお話しでした。
今回はその続きです。
またまた出てきました。あたらしいカメムシが・・・
見た目から、カメムシであることはわかります。さっそく調べてみました。
この見慣れないカメムシの正体は『ヨコヅナサシガメ』
カメムシの種類ではありますが、一般のカメムシと違い、肉食性です。
特徴は何と言ってもその大きさ！
成虫は16～24ｍｍで日本では最大級のカメムシです。
さらに、腹部側面が広く張り出し、張り出した部分が黒白の縞模様になっているのが大きな特徴です。
この特徴的な縞模様が、相撲の横綱が土俵入りの時に身に付ける綱に似ていることからこの名前が付けられました。（なかなかのネーミングセンス）私だったらシロクロサシガメという名前を付けていたでしょうね。
※注意
このカメムシ、日頃は昆虫を捕まえ、細長い口を突き刺して消化酵素を送り込み、溶解した体液を吸っています。
不用意に触れるとこの細長い口で刺されることがあります。刺されると激痛を伴うので注意が必要です。素手では触らないで下さいね。
攻撃性はないので、見かけたらそっとしておけば大丈夫です。
それでは、また明日～。
