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先日こんな記事を書きました。
カタツムリとナメクジ、同じ仲間でありながら、一方は童謡になるくらいの人気者であるのに対し、一方は大の嫌われ者。
この差はなに?という内容の記事でした。
今回はその続編です。
『ハムスターとネズミの違い』
ハムスターとネズミも同じような仲間のはずなのに、一方はペットとして可愛がられているのに対し、一方は嫌われて駆除の対象!
この差はなに?
これも長年の疑問でした!せっかくなのでちょっと調べてみました。
ハムスターはキヌゲネズミ亜科に属するげっ歯類、一方で、一般的にネズミといわれるもの(ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ)はネズミ亜科に属するげっ歯類です。
つまりどちらも、げっ歯類に分類される仲間であり、ハムスターもネズミであると言えるそうです。
違い1、ほお袋
ハムスターには、ほお袋があります。ハムスターをイメージする時には、ひまわりの種をほおにつめている姿が思い浮かびます。このおかげで顔が丸く、可愛い見た目になっています。一方で、ネズミにはほお袋はありません。その分、顔が細長い。
違い2、毛の色
ハムスターには様々な毛の色があります。白や茶、グレーなどはもちろん、黄色やオレンジ色の毛色もいます。またハムスターには毛に模様があります。一方、ねずみは茶色や灰色など、地味な色一色のものが多いです。
この辺りは蝶と蛾の違いに似ています。
違い3、生活環境
ハムスターはペットとして飼われていることが一般的であるのに対し、ネズミは不衛生な場所で生活しているため、黒っぽく薄汚れていることが多く、病原菌や寄生虫が存在している可能性があります。
このあたりは、ハムスターも野生化すれば同じだとおもいますが・・・
調べてみると、色々な違いがあることがわかります。細かな違いはたくさんあることでしょう!
でも、私が思う最大の違い!(これは私の勝手な意見)
ネズミが嫌われる最大の欠点!
それは、『尻尾に毛が生えていない』
思い浮かべて下さい、ネズミの長くて毛の生えていない尻尾。あれが嫌悪感の最大の理由ではないか?と私は思います。
皆さんはいかがお考えですか?
最後におまけ
以前に飼っていたハムスター君
それでは、また明日~。