ママにも出来る害虫駆除

園芸・農業大好き、でも虫は嫌い!主婦による害虫奮闘記

子宝草(コダカラソウ)

今日もご訪問ありがとうございます。いつも元気いっぱいモンキーママです。

よろしくお願いします。


今回は私の母から株分けしてもらった子宝草(コダカラソウ)をご紹介します。


子宝草は字の通り、子孫繁栄の象徴として有名で妊活をされている方に親しまれているそうです。

知りませんでした。


ただ子株が可愛くて育ててみたくなり株分けしてもらったんですが。

 

子宝草(コダカラソウ)


コダカラソウは初めてなので、またまた調べなくてはいけません!


名前の通り子宝に恵まれる多肉植物で、葉のふちに子がたくさんつくのが特徴。

葉のふちに着いた子供たちが土に落ちたら、簡単に株が増えていくので

 株を増やすのは簡単そうです。


親株は年数がたつと子が付きにくくなるらしく、株を残したい場合はそうなる前に子供を育てていくといいそうです。


使用する土は安全に多肉植物用の土でいいかな。


植え替え時期はどの植物もよく似ていますが、春先から梅雨のころ、残暑~秋頃。

コダカラソウは日光が好きなので、基本日当たりの良いところがいいみたいです。

でも真夏のギラギラした日光は苦手なので、日陰においてあげるほうがいいようです。


これはどの植物も共通とも言えますが。

 

寒さにも弱いので、外気の温度が5度を下回るときは室内に入れてあげたほうがいいかな。

 

害虫はアブラムシ、ナメクジ、ヨトウムシ。←出た、ヨトウムシ!!強敵だ!

 病気は青枯病、灰色カビ病、うどん粉病

 青枯病、灰色カビ病を発症したら、治りにくいので周りに広がらないように早めに株を取り除いたほうがいい。

 

感染予防にアグリマイシンなどの殺菌剤で対策。

 

 

簡単にまとめるとこんな感じかと思います。

 

 最近、初めての植物にチャレンジしているのでどう接していけば元気に育ってくれるのかと思うことが多いのですが

 

毎日一つ必ず、初めてのことがあるということは良いですね。

 私も植物を育てることが得意な母のように子株を付けて育てていきたいと思います。

 

では、また明日~。