昨日の令和元年最後の満月、じっくり鑑賞したモンキーママです。
本日もよろしくお願いします。
さて、この害虫ブログを始めたのが今年の9月、すでに虫が少なくなっていく時期に差し掛かっていました。
その時から気付いていました。
このブログ『虫がいなくなる冬はどうしよう?』
少々心配ですが、ネタを無理やり探し、これからも毎日更新を続けていきますよ!
ということで、近くの公園へ虫を探しに行きました。
やっと見つけましたよ虫を。
『ナナホシテントウ』
日本でもっとも有名なテントウ虫です。
厳しい冬を越す方法はさまざまあります。
カマキリのように卵で越冬するもの。
カブトムシのように土の中で幼虫の姿で越冬するもの。
カメムシのように成虫のまま落ち葉の下などで越冬するもの。
テントウムシは成虫のままの姿で落ち葉の下や木の皮の中で越冬します。なので、この時期でも少し暖かくなると見かけることが出来るのかもしれません。
ついでにこんな夏の名残も見つけました。
ほんの少し前までは朝から騒がしかったセミの鳴き声なんですが、いなくなると、少し寂しく感じます。
ということで、ネタ探しに苦戦する厳しい冬、私も頑張って越冬してみせますよ!
では、また明日~。