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昨年の秋にこんな記事を書きました。
この中でキマダラカメムシをご紹介しました。
キマダラカメムシの特徴
・体長約20~23mm
・黄色っぽい斑模様が特徴(結構キレイですね)
・東南アジアからやってきた外来種。
・サクラなどの樹木につきやすい。
大型で美しいカメムシです。
さて、昨日、そのキマダラカメムシの幼虫を発見しました。
背中に顔のような物が付いた、少々凄みのある幼虫です。
幼虫といっても、老熟幼虫で、この形になる前の幼虫は、黒と朱の横縞模様が背面全体に並んでいて、とてもきれいなんですよ。
時期的に幼虫の発見は難しいかもしれませんが、いれば写真に収めたいと思います。
3段変化の写真が揃えば、また紹介しますね!
では、また明日~。