今日もご訪問ありがとうございます。いつも元気いっぱいモンキーママです。
よろしくお願いします。
先日からこんな記事を書いています。
小さな苗から育てて、今年で3年目になるレモンの木に初めて花が咲きましたというお知らせでした。今回はその続きです。
レモンの花にも2種類あって、花の真ん中に将来果実になってくれる雌しべがあるものと、雌しべがない不完全な花があるそうです。
雌しべがない不完全花は、受粉せずに落果してしまいます。
我が家の花は・・・
ちゃんと真ん中に雌しべがあります。
これが将来のレモンの実になるそうです。
さて、その後の画像がコチラ!
花は枯れてしまいましたが、実は少し形になってきたのがわかります。
ただし、色々と調べてみると、レモンの木は植え付けから5~6年の間は幼木期と言われ、主に木の生長が行われる期間だそうです。エネルギーのほとんどが木の生長に向けられるため、花がついても結実するエネルギーがなく落果するとのことです。
いまは土台作りというわけですね。
なので、この実も元気に育つかどうかはわかりません。
これからも気長に見守っていきたいと思います。
また、変化があれば報告しますね!
では、また明日~。